目についたことば

岡島昭浩
96.10.1
96.10.2
明日は出張のため、更新は出来ません。
この間、NetscapeGoldのeditを使ってみたのだが、驚いた。DOSのVZで書いていた(タグジャンプとマクロを使えばファイル間のリンクは出来るし便利)ヤツを読み込ませて、眺めたら誤植に気付いたので書き換えて保存した。でasahi-netに送ったのだが、送った後でソースをみたら、タグを勝手にいろいろと書き換えているではないか。一番驚いたのは、<cite>を<i>に書き換えていたことだ。書名に印を付けたいから使っているので、別に斜体にして欲しいわけじゃない。人名用のタグが有れば欲しいぐらいだ。HTMLだって見てくれだけじゃないのだ。
96.10.4
本日は出張疲れのため、更新が大幅に遅れました。
96.10.5
昨日は出張疲れのため、更新が大幅に遅れました。「とれとれ」でした。《意味不明。昨日の題材を掲示しただけか》
96.10.6

96.10.7

96.10.8
佐藤貴裕さんの気になることば
「そこが畜生のあさましさ」を下敷にした表現じゃないでしょうか。落語で、ほら吹き話に出てきます。話の中で、猪の牡牝が矛盾したときにいう言葉です。
96.10.9
96.10.10
武市さん、字を間違えて御免なさい。瑞山武市半平太の武市なのですね。御親戚でしょうか。
96.10.11
96.10.12
96.10.13
(asahi-netの「個人ホームページを25MBに拡張」記念、画像付きこれで福井のアクセスポイントでpppが使えるようになれば言うことなしなのだが。

96.10.14
96.10.15
頭が痛いので今日は手抜き。
96.10.16 今日は朝起きても昨夜の頭痛が残っていた、夕方ようやく治った。
96.10.17
おまけ、左縦書きの1行1字詰めとしての左横書き(「諸国」がそうです)
96.10.18
96.10.19
96.10.20
96.10.21
96.10.22
96.10.23
96.10.24
佐藤貴裕さんの気になることば(最新)
『エリザベス朝 日英文献と言語』正続という本がある。三浦按針やリチャード・コックスの日本語表記のことなどが書いてあるはずで、以前から読んで見たい本なのだが、大阪府立中之島図書館にあるのを確認しただけでまだ見たことが無いのだ。
96.10.25
96.10.26
96.10.27
有朋自遠方来。不亦楽乎。
96.10.28
96.10.29
96.10.30
《警察庁長官狙撃事件の神田川捜索の》newsを見てると「あなたは銃を捨てたのかしら」と歌いたくなりませんか?
佐藤貴裕さんの気になることば(最新)
角川映画『時をかける少女』に出てくる「桃栗三年」は
モモ、クリ、三年、カキ八年
ユズは九年で成り下がる、
ナシのバカめが十八年。
で、その後にすこし恥かしくなるようなもの(「愛」とか「ため息」とか)が続きます。映画の最後の方で「あれは僕が作った」と深町は言います。
これは原作には勿論無く、剣持亘脚本『シナリオ時をかける少女』(角川文庫1983.6.25)にも出てきません。『カドカワフィルムストーリー時をかける少女』(角川文庫1984.11.25)で確認できまして、おそらくは大林宣彦監督が加えたものでありましょう。シナリオp126とフィルムストーリーp110前後を比較してみましょう。
吉行淳之介の「腿尻三年胸八年」(だったか)の続きは無いのかな?

NHKの『タイムトラベラー』のヒロインは島田淳子という名で、後、浅野真弓という芸名にしたが結局振るわず、という話をasahi-netの「221(筒井康隆)情報局」で読みました。


96.10.31
 NHKの少年ドラマシリーズといえば、現在の朝ドラ《ふたりっ子》の設定と共通する(また少女漫画などでもよくあったはずの)性格の反する双子が登場する「どっちがどっち」という番組があったのを思い出す。普段おとなしくて成績優秀な方が、活発な方の代りに階段に並べられたアイスクリームを逆立ちをして食べる、という場面を妙に覚えている。
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